展覧会コンセプト:
私たちは未知で神秘的な宇宙を想像する事で、架空の物語を作り出し、また身近なものに例えてきました。展覧会では、タイトルでもある「Cosmos」を未知なる創造の産物として、それらを記録し、身体で表し、また疑似することで、(macro-)にも、(micro-)にも変化する cosmosを表現しています。また、今展示の作品群は「音」という要素をキーワードであげています。音は視覚的な情報を補完し、実際に見えないもののイメージを膨らませるきっかけを与えてくれます。音を「見たり」、「聞いたり」することで私たちの展覧会「Cosmos」を少し違った視点で体験する事ができるでしょう。
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